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国民年金とは
日本国内に住所のある20歳以上60歳未満の方は、国民年金に加入することが義務づけられています。
老齢基礎年金を受けるためには、最低10年以上の保険料を納めることが必要となります。
詳しくは、日本年金機構ホームページ＜外部リンク＞をご覧ください。
日本年金機構が作成した案内動画もあります。【国民金の加入と保険料のご案内】＜外部リンク＞
加入種別
国民年金の加入者（被保険者）は、3つのグループに分けられます。
| 第1号被保険者 | 自営業者・農林漁業者・無職・学生など |
|---|---|
| 第2号被保険者 |
会社員・公務員など （加入すると自動的に国民年金にも、加入したことになります） |
| 第3号被保険者 |
会社員や公務員（第2号被保険者）に扶養されている配偶者 （配偶者の勤務先へ第3号被保険者の届出が必要です） |
※任意加入被保険者
次の方は、60歳以降も希望により国民年金に加入することができます。
- 「年金額が満額に達しない」「受給資格期間が不足している」という、日本国内に住所のある60歳以上65歳未満の人
- 海外にお住まいの20歳以上65歳未満である日本人
