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令和7年度版 「市税の概要」

記事ID:0000301 更新日:2025年10月1日更新 印刷ページ表示
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令和7年度版「市税の概要」を作成しましたのでお知らせします。令和6年度決算と令和7年度課税の状況をまとめた資料になります。

令和7年度決算における市税の特徴

市税全般

[現年課税分]
調定額は43億8,673万円で前年度比1億1,651万円減額し、主な要因は令和6年度に実施した定額減税の影響とたばこ税の減額によるものです。

収納額は43億7,158万円で前年比1億985万円の減収となり、調定額と同じく個人市民税が大幅な減収となり、総額でマイナスとなりました。収納率は、0.13%上げ、99.65%となりました。

[滞納繰越分]
調定額は年々減少しており、前年比2,835万円減額の1億7,730万円、収納額は113万円減額の3,954万円となりました。収納率は、2.52%上げ、22.30%となりました。

市民税

[個人市民税] 
現年課税分は、防災のための施策に要する費用の財源を確保するため行われていた平成26年度から令和5年度までの臨時的措置が終了したことによる均等割の減少および定額減税の実施による所得割の減少に伴い、大幅な減収となりました。                             

[法人市民税]
現年課税分は、支店の廃止や閉鎖等による納税義務者が減少したことに伴い、全体で減収となりました。

固定資産税

現年課税分について、3年度毎の評価替えに伴い、土地については地価下落の反映、家屋においては経年減価等による課税標準額の減がみられるものの、大臣配分償却資産の増により、全体では増収となりました。

軽自動車税

車両登録台数は全体で減少しているものの、依然として車両買い替え等に伴い、旧税率から新税率となる車両の増加により種別割の調定額は増額となりました。

市たばこ税

課税数量が大きく減少し、800万円ほどの調定減となりました。

入湯税

前年度に引き続き、宿泊客数および日帰り客数ともに増加し、750万円ほどの増となりました。

関連ファイルダウンロード

市税の概要(令和6年度決算状況調) [PDFファイル/325KB]

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