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市章と市の花・木
市章
全体の形は下呂市の「G」を表します。外側のラインはグリーン「森」を、中のラインはブルー「清流」を表しています。楕円から広がる形は、健康と交流のまち下呂市をイメージ。オレンジは人と街と温泉を表しています。
［平成16年6月21日制定］
市章のデザインは市章選定委員会が全国から寄せられた826点の作品の中から、採用候補3点を選考し、市民アンケートの結果をもとに、豊橋市の田中博士さんの作品が選ばれました。
市の花
「岩つつじ」
市内を流れる飛騨川など急峻な岩場で、6月に赤みがかっただいだい色のかれんな花を咲かせます。厳しい条件にも耐える強さを持っています。
※岩つつじの正式名称は「サツキ」です。
市の木
「もみじ」
初夏の新緑や秋の紅葉など四季を通じて、市内の山並みを美しく彩ります。
※もみじは、園芸種を含めたカエデ類の総称です。
下呂市の花と木は、下呂市花木選定委員会（市民代表）が生育域や生態を調査研究のうえ、市の文化、歴史、風土などを踏まえ選考したそれぞれ10種の中から、市民のアンケート結果をもとに決定しました。
［平成18年3月31日制定］
