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防災点検の日（令和5年2月28日）
2011年3月11日 東日本大震災が発生しました。
この大震災から12年が過ぎようとしています。
最大震度7、地震の規模を表すマグニチュードは9.0。
発生時点において日本周辺における観測史上最大の地震です。
被害は東北地方を中心に甚大で、強い揺れだけではなく、津波や原子力発電所事故など、日本のみならず世界にも大きな衝撃を与える地震災害でした。
発生時点において日本周辺における観測史上最大の地震です。
被害は東北地方を中心に甚大で、強い揺れだけではなく、津波や原子力発電所事故など、日本のみならず世界にも大きな衝撃を与える地震災害でした。
皆さんは、普段の生活で、「地震」について考えることはありますか？
平和な毎日を過ごしている中では、なかなか考える機会は少ないと思います。
日本中の皆さん、特に下呂市民の皆さんにとって、地震は他人事ではありません。
下呂市でも、近い将来に『阿寺断層帯地震』の発生が予想されます。
この地震が発生した場合の最大震度は震度7と、甚大な被害が起きるでしょう。
被害の規模は、阪神・淡路大震災や東日本大震災に匹敵するかもしれません。
この地震が発生した場合の最大震度は震度7と、甚大な被害が起きるでしょう。
被害の規模は、阪神・淡路大震災や東日本大震災に匹敵するかもしれません。
地震について、学び、考える機会を自分で作ることは難しいです。
下呂市では以下の日程で「地震」をテーマにした講演会を開催します。
下呂市防災まちづくり講演会について
◆開催日時
令和5年3月6日（月曜日） 19時00分開会 20時45分閉会
◆場所
星雲会館 2階 天慶の間（下呂市萩原町萩原1166-8）
◆講演内容
『下呂市の地震災害を考える』
◆講師
久 世 益 充 氏
（岐阜大学 流域圏科学研究センター 准教授）
（岐阜大学 流域圏科学研究センター 准教授）
【詳細・申し込みはこちらから】
講演会の申し込みはこちらをクリック＜外部リンク＞
この講演会を、いつ起きるかわからない地震を考え、学ぶ機会にしてみませんか？
ご家族やご同僚、ご友人等をお誘いあわせのうえ、ぜひご参加ください。
ご家族やご同僚、ご友人等をお誘いあわせのうえ、ぜひご参加ください。
