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令和4年度 景観賞 表彰式

11 住み続けられるまちづくりを
記事ID:0024219 更新日:2023年3月28日更新 印刷ページ表示
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令和4年度 景観賞 表彰式

下呂市のかけがいのない景観を守り育てるとともに、この地にふさわしい新たな景観を創り、次世代へ引き継いでいくことを目的として、良好な景観形成に貢献していると認められる建築物、屋外広告物などの所有者、設計者、施工者などを「下呂市景観賞」として表彰するものです。

建築物部門 「GGシェフ」 (下呂市森)

GGシェフ空撮 GGシェフ前景

 

表彰の様子 記念写真

受賞物件の概要

建築物部門
GGシェフ

建築主
株式会社下呂魚介 代表取締役 瀧 多賀男

設計者
株式会社赤梅建築設計室 代表取締役 赤梅英昭

施工者
松田建設株式会社 代表取締役 松田欣也

令和4年8月完成 鉄骨造2階建て

選考理由
温泉街らしさを表現しつつ、大型店舗でありながら抑制の効いた色彩、一文字瓦の採用、誰でも使えるトイレなど、下呂温泉街の景観を多面的にリードしています。また、歩道や街路樹も街づくりの要素としてよく考慮されていることが評価されました。

 

まちづくり活動部門 「飛騨街道 天領朝市」 (萩原町萩原)

天領朝市風景 天領朝市(秋) 天領朝市表彰

 

 

受賞物件の概要

活動代表者 
萩原町商工会 会長 金子 文一

活動代期間
平成21年~

選考理由
街並みと木星の屋台を利用した販売風景が商店街にうまくとけ込んでいいることや、地域の賑わいを生み出す活動風景が高く評価されました。


 

このほかに、優秀賞が選ばれました。

 

サイン・工作物部門 「岐阜大学位山演習林」萩原町山之口)

 

演習林サイン 優秀賞表彰

建築・施工主
国立大学法人東海国立大学機構 岐阜大学応用生物化学付属岐阜フィールド科学教育研究センター センター長 大場 恵典

令和4年8月完成

選考理由
素材の持つインパクトを生かし存在感がありつつも、山林にとけ込み森林景観との調和がとれていることが評価されました。

 


サイン・工作物部門「かばや」下呂市森)

 

かばや看板 かばや表彰

 

建築主
かばや 蒲 忠行

施工者
コイケ看板株式会社 代表取締役 吉本 拓也

令和3年8月完成

選考理由
趣のある建物と調和し、色彩や味わいのある文字が評価されました。

 

 

 

 

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