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令和5年度下呂市景観賞表彰式

11 住み続けられるまちづくりを
記事ID:0027843 更新日:2024年12月2日更新 印刷ページ表示
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令和5年度 景観賞 表彰式

下呂市のかけがいのない景観を守り育てるとともに、この地にふさわしい新たな景観を創り、次世代へ引き継いでいくことを目的として、良好な景観形成に貢献していると認められる建築物、屋外広告物などの所有者、設計者、施工者などを「下呂市景観賞」として表彰するものです。

建築物部門「睦館」(下呂市幸田)

睦館表彰の様子  睦館を背景に記念写真 睦館全景

 

受賞物件の概要

建築主
有限会社睦館 代表取締役 齋藤 正巳

設計者
株式会社赤梅建築設計室 代表取締役 赤梅 英昭

施工者
日産工業株式会社 代表取締役社長 島 秀太郎

令和5年3月完成 鉄筋コンクリート造5階建て

選考理由
落ち着いた和の雰囲気が周辺の街並みや樹木と良く調和し、温泉情緒を盛り上げている。温泉街の将来の景観形成に向けて先導的役割を担っていることが評価されました。

まちづくり活動部門「幸田栄町4班5班による行灯と花木の街づくり活動」(下呂市幸田)

幸田行灯と桜 表彰の様子

受賞物件の概要

活動代表者
佐合 洋                                                                   

活動期間
平成12年6月~

選考理由
地域の方々の美しい景観づくりへの気持ちが伝わる活動であることが評価されました。
長年に渡り活動を続けられ、観光地にぬくもりを与える景観を創出・保全しておられることに敬意を表します。


このほかに、優秀賞が選ばれました。

 

サイン・工作物部門 「Slow FoodCoffee

橙看板 表彰の様子

建築主
​Slow Food&Coffee橙 森本 富美子

施工者 
サイン工房イトウ 代表 伊藤 篤也

令和4年10月完成

選考理由

建物や水車とデザインや色彩が調和していることが評価された。今後、地域の自然物を生かした素材選び等にもご配慮いただきながら、馬瀬の里山風景とのさらなる調和がはかられることを期待する。


 

環境デザイン部門「日本庭園」(萩原町四美)

 

日本庭園 表彰の様子

施工者
今井 稔

令和5年5月完成

選考理由

樹齢100年以上の花木などで構成される美しい庭園は、自家用にとどまらず外へ向かって庭を見せている点が評価でき、長年に渡り地域の重要な景観要素となっていると同時に、地域での先導的役割も認められます。また、個人でも景観形成に関わることができる好例とも言えるでしょう。今後も、地域の方々と共に、「景観づくり」としての庭造りに励んで頂くことを期待します。           

 

 

令和2年度下呂市景観賞について

令和3年度下呂市景観賞について   

 

 

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