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病院の主張
- 医療の受療環境は平等であるべきと考えます。同じ保険料、同じ税金、同じ医療費を支払っているのですから。
- 病院の必要性は人口密度よりも通院距離によって決まります。
- 医療の効率を云々する者に人命の尊さを語る資格はありません。
- 金山病院は下呂市民の病院ですが下呂市民だけの病院ではありません。
病院は皆さんからいただく受診料と国の税金(交付税)によって運営されているからです。 - 急性期入院治療、一次救急医療を担う病院は30kmに一つは必要です。
- 金山病院と下呂病院は二カ所に分かれて機能を分担する一つの病院です。
(広い下呂市では二カ所に分かれて機能する必要があります。) - 新病院はお子様やお孫様のためでなく、現在地域で生活しておられる皆さんのために建設されました。
院長の主張
- 2008年 共同通信社掲載記事<外部リンク>